新知識（神知識）創造の喜び！

キム・インス教授

神が歴史的な神であり、時代的な神であり、将来的な神であられ、私たちもまた歴史的であり時代的であり、将来的な条件を備えたレーサーとしてそこの知識を持たなければならないというのです。そうではなければ皆さんは、将来のある思潮に流されていきます。

（選集7-140、1959 8. 9.旧本部教会）

先生の言葉を、あなたがずっと聞いてもすぐには理解できないですよね？しかしながら本で読めば間違いなく理解することができます。先生はその広大な世界を総括して分別して比較対照して配列していく頭を持っているので、この世界のすべての知識世界を収拾して原理という伝統的な基準を中心として理論的なシステムを完全にしたのです。これは並大抵なことではありません。数千数万人の学者たちもできないことをした人がしてしまったということは、その価値を認めざるを得ないでしょう。統一教会はそのような恐ろしい武器を持っています。

（選集228-149、1992年3 27、日本統一教会本部）

あなたは勉強して学校に通う目的を良い大学に行きお金をたくさん儲ける職場に入ることに置いてはいけません。神がしてくださった三大祝福を完成して愛天・愛人・愛国者になることが最大の目的です。その目的上の知識と機能と実力を積むならば、大きな夢を実現することができます。

（真のお母様、2014.02.10、天正宮、圓母平愛財団第2期奨学証書授与式）

知っている（know）ことで、特定の事実を知っているknow-what、法則と原理を知っているknow-why、どんなことができる能力と技術を知っているknow-how、誰が何を知っているものをどのようにするかを認識するknow-whoを含む概念。大学は「知識の産室」と呼ばれる学問研究の場として大学構成員に知識を伝達し、ひいては、知識を創造する上での機会と空間を提供する。

天一国安着のための知識（知識）の作成、新知識（神知識）、創造的プロセス

社会化（socialization）個人の暗黙知から組織の暗黙知を創造する過程で経験の共有を介して他のユーザーからの知識を習得する過程

外財化（externalization）暗黙知でフォーマットするか作成する過程で社会化を介して取得された暗黙知を概念、モデルなどの形式的な知識に変換する過程

総合化（combination）個別形式知で体系的な形式かどうかを作成する過程で、個人や集団の形式か統合させて、新しい形式地創出し概念を知識の中にシステム化して、異なる形式のか結合して並べ替えるなどの操作

内在化（internalization）形式知で暗黙知を創造する過程で、前の3つの段階を経て得られた経験が共有された精神モデルや技術的なノウハウの形で組織の暗黙知への変化過程

性状・形状の類似（相似性）を通じた喜び

無形または実体であるか、自分の性相と形状どおりに展開された対象があって、そこからくる刺激によって自体の性相と形状を想定的に感じるとき、初めての喜びが生じるのである。

（原理講論、1987：52）

喜びは性相と形状において、対象の性状・形状と主体の性状・形状が互いに似ているときに生ずる。

（統一思想要綱、2007：422）

性状の類似（相似性）を通じた喜び

性状的に類似していることは、思想、視覚化、個性、趣味、教養、心情などの一部または全部が主体と対象間で類似していることを意味する。特に対象の中で、自分と同じ思想を発見したときに美しく見える。

（統一思想要綱、2007：422-23）

性状の類似（相似性）とは、対象となる作品の中にある作者の心情、思想などの性状的な側面と主体的な鑑賞者の心情思想などの性状的な側面が互いに類似していることを意味する。

 （統一思想要綱、2007：423）

形状の類似（相似性）を通じた喜び

形状に属するのは、物事の形、色、音、匂いなど五官で感じ要素たちであること。これらのことが私たちの体の中にある円形と一致したときの美しさが感じながら喜びの感情が湧いてくる。形状の類似（相似性）とは、外界のすべての要素は、円形的に人間の体に揃っている。すなわち、物事（万物、仕事）の形、色、音、匂いなどの形状的要素は、円形的に、すなわち縮小された形態として、人体の中にはすでに整っている。この似た要素が認識における一致し定を刺激するときの喜びが来ること