共産党は宗教滅亡,抹殺主義

ジョン・シク教授

韓国の5月は'家庭の月'としてところ両親の愛が充満した季節と言えば、6月は'護国報勳の月'として国を守ってくださった方々に深い感謝と敬意を示す月です。 国を殉職した方々は子孫と家族親族の平和を望む熱望であったため,喜んで命まで支えることができました。 そして、種内は聖書の言葉のように"彼がヨルバンの間に判断していて多くの民を判決しシリニ、無理が彼らの刀を打って補習を作って彼らの窓を打って鎌を作るものであり、この国と、あの国がまたは刀を持ってお互いにしない、二度と戦争を練習しないだろう。"(買って2:4)は言葉が成し遂げることができます。

今日の世界の至る所で,米中覇権の影響で多くの混乱と葛藤,戦争までも辞さないような対立が起こっています。 つまり自由民主体制を標ぼうする米国を中心とする勢力と,社会主義的全体主義にあたる中国,北朝鮮,シリア,イラン,ベネズエラなどを中心とする勢力の対立だと言えます。 いわゆる前者はアベル型国家で,後者はカイン型国家だと言えます。

近現代100年あまりの間、世界の6代戦争が韓半島を中心に起きました。 つまり日清戦争(1894)、日露戦争(1904)、満州戦争(1931)、日中戦争(1937)、太平洋戦争(1941)、6.25韓国戦争(1950)などです。 聖書には終末には"ムジョゲンから出て戦争、殺すこと"(系11:7)、"終末には、洪水のオムモルドェムような戦争"(ただし9:26)、"獣、地の賃金、その軍隊戦争を起こすこと"(系19:19)に記録されています。

4世紀末'軍事論'の著者ローマのFlavius Vegetius Renatusは"もしあなたが平和を望む者に戦争を準備しなさい"としており、アリストテレスは'Analysis'には数えきれないほど戦争と平和という言葉を言及した。

最近,韓半島を中心に再び緊張が漂っています。 つまりアメリカ最新鋭駆逐艦"ミリウス"が守っています。 ミルリウスハムはトマホーク巡航ミサイルやイージス、ミサイル迎撃システムを備えているが、北朝鮮の海上積み替えを監視するため、今年だけでも3回出動したとします。 これだけでなく,米国を中心とし,英国,フランス,日本など多国的軍隊は"外交解決が失敗した場合,ミリウス艦の役割は変わり得る"ということだ。 現在、北朝鮮の海上での積み替え監視活動のために、米国と韓国、日本、カナダなど8カ国が参加して、米海軍7艦隊指揮艦'ブルーリッジハム'が総指揮しています。

ヨハネ系詩録には赤ギリシャの自滅的暴望を予言しています。すなわち,"また,天使が私に言うが,あなたが見たところ,陰女の座った水は民と無理と列国と方言たちだ。 君がボンバーこの十角と獣がウムニョを恨んで倒産するようにして裸にし、その身を食べて火にとても死と"系17:15-16)。

参父母様は韓国をどう統一させるかについておっしゃいました。すなわち"韓国を中心にして築かれた基盤をそのまま世界に移しておかなければなりません。 "まだ韓国は統一されていませんが,韓国を中心にして北朝鮮を吸収しなければなりません。 南北が一つなると、個人家庭の種族が全部連結されるものです。"(神様の意味と世界、187-188、1973.1.1.米国ニューヨーク)

ご両親のお言葉から見て,この世のすべての統一は吸収統一という事実を肝に銘じます。 '1国家2体制の高麗(コリョ)連邦制'は他の外国の事例(イエメン、シリア、リビアなど)で見たとおり必ず'内戦の混乱'が発生します。 韓国は北朝鮮が"自由民主"という体制への変化を図らないまま"我が民族同士"という感情的な訴えに騙されてはならない。 北朝鮮は,核を放棄しなければ,結局,旧ソ連のように解体の道に進み,破局を迎えるだろう" 私たちは覚めている必要があり、2国家1体制の平和統一案に南北間に前進的発展をために誠を致しまして、神様に祈念しなければならないのです。