20211103_水曜チャペル_パク・スホン団長_オンライン
본문
天一国9年天暦9月29日(陽2020.11.03) 水曜礼拝を行いました。コロナの影響でオンラインでの進行となり、参席者たちはZOOMを通して参し、意味深い時間を過ごしました。司会, 代表祈祷を士官生徒が、賛美を오하나(オハナ)が、そしてみ言をパク・スホン団長が担当しました。
パク・スホン団長は“人生の視点を問い直して”という題目で尊いみ言を下さいました。
イエス様は自分の人生を自分中心に生きなかった。自分の体を持って神様の人生を代わりに生きられた。真の御父母様も同じだ。体は真の御父母様の体だが、人生は天の父母様の人生である。
私たちも人生を生きながら私の人生を導いている視点はなんなのかについて考える必要がある。 統一思想では人間を神の神性を持った存在、すなわち神に似た存在だと説明している。人間は神の対象であり、対象格にいる人間の一次的な意味は天の父母様を喜ばせることだと説明されている。
世の中では人生の主人公は“私”だと教えている。しかし、人間の人生の主人公は私ではなく、天の父母様である。天の父母様に祈り、報告し、人生の視点を正確に知って生きる努力が必要である。
総長, 公職員, 学生の皆が一つの心で天の父母様, 真の父母様に深い感謝を捧げる恩恵深い水曜礼拝になりました。