天一国9年天暦10月06日(陽2020.11.10.) 水曜礼拝を行いました。コロナの影響でオンラインでの進行となり、参席者たちはZOOMを通して参し、意味深い時間を過ごしました。司会, 代表祈祷を士官生徒が、賛美を오하나(オハナ)が、そしてみ言をパク・ジュンヒョン訓練官が担当しました。 

パク・ジュンヒョン訓練官は“私の中におられる天の父母様を見る人生

”という題目で尊いみ言を下さいました。

第一に、真の私になって自ら信仰の基準を立てなさい。
真の御父母様は信仰生活をしながら一番怖いのが天の父母様の心情を忘れることだとおっしゃった。真のお父様は祈りが詰まった時に苦痛を感じ、その状況を地獄だとも表現せれた。真のお父様は天の父母様との心情をいつまでも離さないようにもがきながら生活された。  

第二に、天を中心に感謝する生活、満足する生活をしなさい。
感謝できない状況でも感謝し、満足できる人生を送るようにとおしゃった。困難は我々の蕩減であり、祝福でもある。私の中に住んでいる天の父母様との心情的な交流を通じて感謝を感じることができる。 

第三に、悔い改められない場所で悔い改めよ。
私たちは信仰生活をすれば誰よりも熱心にしようとする。しかし、ある時は苦難を受けることがある。そんな時こそ悔い改めなければならない。聖書に出てくるヨブの信仰のように、私たちはどんな困難な状況でも、すべてを悔い改めながら人生を生きなければならない。 

困難な時期が訪れた時、真の御父母様のみ言を握りしめて、天のの父母様と真の御父母様に似た真の私になれるよう歩まなければならない。

総長, 公職員, 学生の皆が一つの心で天の父母様, 真の父母様に深い感謝を捧げる恩恵深い水曜礼拝になりました。