20211124_水曜チャペル_ムン・ナヨン教授_チャペル室
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天一国9年天暦10月20日(陽2020.11.24.) 水曜礼拝を行いました。今週の水曜礼拝もオフライン(対面)で行われ、多くの参加者が参席し、有意義な時間となりました。司会, 代表祈祷を士官生徒が、賛美を오하나(オハナ)が、そしてみ言をムン・ナヨン教授が担当しました。
ムン・ナヨン教授は“女性神学の観点から見る天の父母様聖会、摂理と神統一韓国”という題目で尊いみ言を下さいました。
聖書には、多くの女性が登場する。代表的な人物としては、エスター、デボラ、ハンナ、マグダラ·マリアなど聖書史上重要な女性人物達がいた。しかし、これまで性差別によって多くの人が女性を軽蔑してきた。
聖書では、神がご自身の形に似せて男と女を創造したことが分かる。男性も女性的な要素を持っており、女性も男性的な部分を持っている。これらはよく調和しなければならない。
私は真のお父様から多くの愛を受けた。会うたびに「ご飯は食べた?」と聞いてくださった。その愛は男らしい愛ではなく、いつも気遣う母親のような女性的な愛だった。人間にはこのような愛が絶対に必要だ。
このような愛がなければ、神統一韓国は絶対に成し遂げられないだろう。愛する教会、愛する国がなされる事で、神統一韓国が実現するだろう。
総長, 公職員, 学生の皆が一つの心で天の父母様, 真の父母様に深い感謝を捧げる恩恵深い水曜礼拝になりました。