20211201_水曜チャペル_岸健太特使_オンライン
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天一国9年天暦10月27日(陽2020.12.01.) 本校で開校記念水曜礼拝を行いました。今回はアフリカで公職をされておられる天一国青年特使をお迎えする関係上、オンラインでの進行となり、参席者たちはZOOMを通して参加し、意味深い時間を過ごしました。司会, 代表祈祷を士官生徒が、賛美を오하나(オハナ)が、そしてみ言を岸健太特使が担当しました。
岸健太特使は“使命の自覚”という題目で尊いみ言を下さいました。
「最も重要なことは士官学校でどれほど自分の使命を自覚するかだ。真のお母様は私たちの”灯火(ともしび)”になれとおっしゃった。このみ言は頭では理解できず、心で理解しなければならない。ともしびになるためには経験が大切だ。現場に行けば、あらゆる面で不足さを感じるしかない。そのため、天との心情的な基台が必要だ。その基台の上で信仰すれば、天の父母様は我々を助けてくれるだろう。
私は士官学校に真の御父母様を助けるために来たが,反対にたくさん愛された。受けるばかりだった。天に多くの借金を作った。これ以上もらってはならない。そのような気持ちを持つと、現場に行っても不平不満は絶対に出ない。
天一国の指導者にとって重要なのは能力ではない。真の御父母様の代身なることだ。常に「祭物精神」を持たなければならない。隣人と比較するのではなく、前だけを見なければならず、未来を心配してはならない。サタンは心配した瞬間、私たちの心に入ってくる。現実は自分が変えなければならない。サタンを認識しなければならない。サタンはいつもわれわれを見ている。指導者は常に謙遜でなければならない。自慢すると、人はついてこなくなる。
士官学校生活の中で、どれほど自分の使命を自覚しているのか?これが一番大切だ。70億人類の灯になることを願う。」
」
総長, 公職員, 学生の皆が一つの心で天の父母様, 真の父母様に深い感謝を捧げる恩恵深い水曜礼拝になりました。