天一国10年天暦2月21日(陽2022.03.23.) 本校で水曜礼拝を行いました。まだまだコロナの状況がよくないため、オンラインで行われました。参加者はZOOMを通して参加し、恩恵深い時間を持つことができました。司会, 代表祈祷をハン・ジョンテ士官生徒が、特別賛美を오하나(オハナ)が「み言を与えてください」、そしてみ言をキム・インス教授が担当しました。 

キム・インスは「伝統の相続と発展」という題目で尊いみ言を下さいました。

「天一国の国民として自分自らのLQ(Literacy Intelligence Quotient、文学知能指数)を向上させるために絶えず真の父母様の著作、み言と歴史的な人文古典を訓読し、考え、作文して、文献を通して真の父母様の伝統を相続し、発展させなければなりません。言葉よりもペンがその歴史性をより確保します。私たち、天一国の国民の中で名講師が多いことも良いことですが、名執筆者がもっと多くなることを願います。今から100年、200年、いや500年、1000年後に私たちの天一国の国民が参考にすることができるものは口で伝える名講師の講義の内容よりも文言化され、出版された文章を通して、今日私たちが天地人真の父母様を侍り、過ごした歴史と伝統を記憶し、相続して、発展させることができると信じているからです。」

総長、教職員、学生の皆が一つの心で天の父母様、真の父母様に深い感謝を捧げる恩恵深い水曜礼拝になりました。